カナダと言えば、そう、ナイアガラの滝!
ハプニングありだったけど、とてもいい経験となりました。
ハプニングには後半に。
さて、同じカナダといえど、バンクーバーは西海岸、ナイアガラは東海岸のほうなので、
バンクーバーからトロントまで飛行機で5時間、トロントからバスで1時間半ほどかかります。
到着は深夜。
ナイアガラが見えるホテルを予約したはずなのに、外は真っ暗・・・。
え、ちゃんと「River View」って書いてたのに・・・と半信半疑な気持ちで眠ると、
翌朝窓の外を見ると、ナイアガラの滝の向こうから御来光!
すでに感動!近くに行って、もっと感動!
それにしてもすごい迫力。数日前、大雨だったらしくものすごい水量。
写真右のカナダ滝はもともと毎年1m/年ほど侵食していたので、
1960年代に、人口的に水量を分散できるものを作成して、今では3cm/年の侵食に抑えているのだとか。
それでも、2万5年後には消滅してしまうらしい。
ナイアガラの街は、ダウンタウンと少し離れたところが栄えていて、ユニークな建物がいっぱい。
逆さにひっくりかえってるのとか.。
で、わたしが今回はしゃいでいたのは、ハロウィン
ではなく・・・サマータイム終了で1時間時間が戻ったんです。
しかも12:00とかではなく、夜中の2:00。
そのとき、時計はどうなるのかなーと思って、気になって気になって、
アナログもデジタルも両方待ってみることにしました。
アナログの針が、くるっとまわって戻るのかなーとワクワク!
結果は動画でどうぞ!
で、何があったかというと、
バンクーバーの乗り継ぎで、スーツケース、ロストしました。
というのも、バンクーバーの乗り継ぎで、タグ外しちゃいました。はい。
トロント行きの飛行機乗る直前に「あれ?なんかおかしいぞ・・・」
と思って目の前のグランドホステスさんに聞いたら
「なんでのけちゃったの?」と。
はい。同感です。なんでのけたんでしょう・・・トホホ
もちろん、どこ行きの荷物か分からないので、トロントに届くはずも無く・・・
名前書いてる紙を裏向けてたので発見が遅れた模様。
で、4日後バンクーバーに戻る朝に、ホテルに見つかったとの連絡があり、
無事バンクーバーで受けとれたのでした。
でも、Baggage Centerの人への説明はホテルでの電話や
つたない英語ながら、なんとかなってよかった。
ウィスラーでの英語の成果を試されたんでしょうか・・・。
みなさん、乗り継ぎでは、荷物のタグ、外さないようにお気をつけを!
おかえり、わたしのスーツケース。